部下と自分の成長が加速する コーチングノートの書籍レビュー
部下と自分の成長が加速する コーチングノートを読みました。
とても良い本だったので、以下感想です。
★この本を読む目的
指導力を強化したい。
★学んだ事
・コーチングは会話を楽しむ事という観点が抜けていた。
・指導する前に信頼関係が無いと意味がない。量より会話の頻度が重要で、会話を通して信頼関係をあげる。
・普段から話しかけやすい表情やあり方をする事が大事。そうしないと、相手は心をまず開かない。(P52参照)
・本人さえも気がついていない言動や行動を誉めるのがポイント。つまり、承認(アクノレッジメント)をしっかり伝えてる。
・結果重視型からプロセス志向型に移行させる。結果より、プロセスを見ると、本人の自己成長感が得られる。
★また読みたいか
この本は何度も読みたい。
上記記載の通り、学びは多かった。
振り返るにはちょういどいい。
★本を読んだ結果、どういう行動をとるか?
・コーチングに重要な二つの時間を持つ
①相手について考える時間を持つ
毎週日曜日、子供が寝た後に考える
コーチングノートのDatasheetベース
・強み
・弱み
・目標
②相手と的を絞った短い会話をする時間
1On1を作る。
話す回数を増やす以下の施策をする。
・指導する時は相手との距離感が大事。知らない相手からいくら言ったて無駄
・話す回数を増やす
・エレベータの時は何か話す
・暇そうな時に話しかける
・相手に興味を持つ
相手の仕草を観察する。
・話を聞いてる時は自分が話す事を考えるのをやめる。
聞くことに集中する
・一緒に同じ目標を目指す
近未来の目標を立てて、進む。
一人一人目標を決める。
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